米国防総省がUFOの存在を認める!?【ドローン カメラ付き 初心者】

はじめに

最近は新型コロナウイルスの感染拡大の話題ばかりなので、何か少し違う話題についても話してみたいと思う。

それというのもロイター通信が伝えたところによれば、『ネットに投稿された「UFO遭遇」映像は本物、米国防総省認める』とのことで、アメリカの国防総省がUFOの存在を認めたかのようなニュースが流れているのだ。

その映像の内容とは?

米国防総省は27日、海軍のパイロットが撮影した「未確認の飛行現象」をとらえた映像を正式に公開した。

映像はすでにUFOの目撃を示すものだとしてネット上に投稿されていたが、米海軍は機密解除されたものだと公式に認めた。

米国防総省の報道官によると、映像のうち1本は2004年に撮影されたもので、残る2本は2015年1月のものだという。

これらの映像は2007年と17年に、許可なく外部に流出。海軍が真偽の検証を行っていた。

というような内容で、「未確認の飛行現象」を捉えたという記述が目を惹く内容。

これは本当にUFOなのか?

この記事に対してネット上では、

・TVのUFO特番やバラエティではなく、米の国防総省が認めた事に意味がある。「未確認の飛行現象」には、色々な意味が含まれているだろう。

・未確認飛行物体(みかくにん ひこうぶったい、英: unidentified flying object、UFO)とは、その名の通り、何であるか確認されていない(正体不明の)飛行する物体のこと。これが地球外生命体の作った飛行船と認めたわけではない。あくまでも未確認飛行物体との遭遇映像で、実際に撮影されたものに相違ないと認めただけでしょ。

・宇宙人なのか地底人なのかどこかの国の新型飛行船なのか、あくまで未確認の飛行物体という事ですけど、UFO研究家や宇宙人信者は喜びそうな話題ですね。昔はUFO関連の番組が五万とあったけど、最近は全く見ません。矢追純一(漢字合ってるかな?)さんが懐かしい。

などの意見があり、本当にUFOなのかは断言できないという受け止め方が多いように思える。

「未確認の飛行現象」に思うところ

私も子供の頃は矢追純一さんのUFO関連のテレビを食い入るように見ていました。あの頃は川口浩の探検隊シリーズも全盛の頃で、探検隊シリーズも大好きでした。

UFO特集の番組では、実際に捕獲?された宇宙人の姿が出てきたり、宇宙船に連れ込まれて人体実験をされた人の話が出るなど、かなり子供にとっては衝撃的な内容でした。

中でも、牛や馬が宇宙船に捉えられ、内臓と血液だけを抜き取られて宇宙船から放り出されていたという内容には非常にビビりました。あれからUFOは人類の敵だと思ってやまない私ですが、ついに本物の宇宙人が攻めてきたのでしょうか?

ただ、「未確認の飛行現象」という点においては、地球外から飛んできたという確証はなく、あくまで『何だかよくわからない・・・』ということに他ならず、真相はまだ闇の中といった感じ。

新型コロナウイルスの感染拡大でただでさえ大変な時に、宇宙人まで攻めてきたらもうどうしようもないと思ってしまうのは私だけでしょうか?

というような妄想はさておき、まだまだ世界には解明できていない謎が多いと実感した次第です。

宇宙船ではないですが、ドローンであれば手軽にマイ宇宙船を所有している気分になるかもしれませんね。

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