週末はクリスマスっぽい食事とフィギュアスケート鑑賞
とりあえずクリスマスは毎年特にケーキを食べるでもなく、チキンレッグを食べるでもなく過ごす我が家。ケーキやチキンレッグは食べたい時に食べるものであって、クリスマスだからといって食べなくてはならないというものでもありませんからね。
他の方もそのような考え方の人が大勢いるようで、クリスマスは特別なことをせずに過ごすという方も沢山いる模様。別に他のご家庭を覗いた訳ではありませんが、ブログの記事などをみた限りでは、クリスマスディナーを大々的に食べるという人は少数派みたいに感じます。
とは言え、何となくクリスマスっぽくなった我が家の食卓。鶏肉に下味を付け、キャベツの上に載せてオーブンで焼いたもの。ミニトマトを載せるとなんとなくクリスマスみたいな雰囲気に。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないどころか益々増えているようで、とても外食などはできません。こうして家でゆっくり過ごすのが一番。
午前中の早い時間帯に行ったスーパーは結構混雑していて、年末年始の巣篭もり準備を皆さんしている模様。昔から人混みは苦手だけど、今は苦手というよりは人混みを恐怖を感じてしまうこのご時世。
そんなこんなで週末は妻とフィギュアスケート三昧。
もちろん会場に行って見る訳ではなく暖かい部屋でテレビで鑑賞。
どの選手も気合十分だけど、やはり男子も女子もトップ選手の演技とオーラの安定感はさすが。そこに至るまでどんな過酷な練習に耐えてきたのだろうと思いを馳せると、自分の日々の生活はぬるま湯そのものではないかと思える程。
そんなことを考えてしまう年の瀬、いいものを見せてもらったという満足感を得つつ、新しい年を迎えることができるしあわせを噛み締めようと思う日々です。