穏やかな日々が続いて欲しいという願望

インターネットで様々な情報を見ていると、FXや株で失敗し、多額の負債を抱えてしまっている人の記事を見かけることがよくある。ただ、そんな人ばかりではないとは思いつつも人の欲は奥深いものがあるのだと感じるところ。

そう言う私も過去に少額ではあるが投資信託に手を出し、少額のため大損まではいかなかったものの、それなりに損失を出してしまったことがある。よく考えるとあの時は少ない資産を何とかして増やさなければという思いが強く、結果相手が勧めるままによく分からない投資商品を購入していたのだと思う。

自分自信が理解できないものを購入するなんて、今思えば馬鹿げていると思えるのだが、あの当時はそのようなことを考える余裕もなかった。同時に宝くじやロト6も購入しており、とにかく自分の使えるお金を増やしたかった。

でも今は宝くじもロト6も年単位で買っていない。冷静になって当たる確率を調べてみれば当たらないことは明白だった。だけどあの当時は自分だけは違う、特別な存在で宝くじが当たると純粋に信じていたものだ。

今考えれば若かったのだと思う。自分だけが特別な存在などではなく、宝くじが当たると考えていること自体、稚拙で浅はかだったということが今は痛いほど分かる。それでも、コツコツと地道に働いて貯めたお金が尊いと思えるようになったのが、つい最近のことだというのも何だか切ない。

少し前のブログにも書いたのだけど、ここのところ物欲が本当に減退してきたのを感じる。歳を取ってしまったと言えばそれだけなのだけど、『足るを知る者は富む』という言葉通り、アレもコレも欲しがったところで結局は豊かになれないということを、身をもって体験してきたからこそだと思えるのだ。

そう考えると今大切なモノは何だろう。
・大好きな本を読むための時間
・昼寝をする自由な時間
・予定のない日々を穏やかに過ごす時間
・仕事に追われない日々

疲れているのだろう。日々の仕事や生活に追われていると無性にノンビリとした時間が欲しくなるのは誰しも一緒。物欲が無くなる代わりに、時間が欲しくなるという別の欲が出てくるのが面白いところ。

人生も折り返し地点を過ぎてくるとそんなことばかりを考えてしまう。新型コロナウイルスの感染拡大が収束してもミニマムな生活を維持しつつ、穏やかに日々を過ごしたいと思う2021年梅雨入り前の今日この頃。

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