オリンピックの閉会式と最近食べた物
お盆休みの8月。新型コロナウイルスの感染拡大が一向に収束しないため、2021年の夏休みもステイホームとなった。
そんな中でも最近ちょくちょく外食をしていたので、少し記録としてつけておきたい。まぁ、外食に行っているといっても月に1回程と、頻度は極めて少ない状態。ただ、コロナが収束してもそれ程外食の機会は増えないとも思う。
基本的に食事は家で摂る方が好きなので、あまり外食に興味が無いのも正直なところ。外食のコスパが悪いと言うのも一因になっている。
いつものスシローへ行き、お寿司と茶碗蒸し、ケーキを少し食べると満足。本当はすしざんまいに行きたいのだけど、コロナ禍の今は東京都新に行くのはちょいと遠慮しておきましょう。
回転寿司はお寿司を食べてデザート(ケーキ)を食べて、またお寿司を食べるという間にスイーツを挟んで食べるのが好き。普段の食事ではそのようなことはしませんが、回転寿司では好きなタイミングで好きな食べ物を食べるという食べ方をしている私。
子供の食育にはあまりよくないですが、大人なので好き放題やっている感じ。
お次はコメダ珈琲。この日はミニシロノワールとたまごサンドイッチを注文。
妻は抹茶とコーヒーゼリーの入った飲み物を注文。平日の夕方に行きましたが、店内はガラガラでしたね。皆さんしっかりと自粛している模様。
オリンピックも今日で閉会式。ついこの間開幕したばかりだと思っていたのですが、早いものです。あまり盛り上がっていないオリンピックですが、競技はちょこちょこ見ています。
卓球やバドミントン、マラソンや新体操などを時々見て、なんとなく時間を過ごしているという感じ。元々スポーツイベントにはあまり興味がないため、オリンピックも東京でやっているとは言え、何だか遠い国で開催されているイベントみたいに感じています。
開催に対しては開催前から賛否両論ありましたが、それでも大きなトラブルもなく平和に終了しそうなので、その点は良かったと思いますね。
次は手軽に買えるシャトレーゼのスイーツ。ちょいと開けていますが、富士の名月という、先代銘菓である萩の月に似たような感じの洋風蒸し饅頭。
お味は、まんま萩の月というモノではないですが、萩の月に近い感じ。強いて言えば中に入っているカスタードクリームのバニラ感というか、卵感というか、ホワッと感じる香りが萩の月のほうがいいような気がします。ジェネリック萩の月という感じ。
それでも萩の月みたいなお菓子がシャトレーゼで手軽に買えるのは嬉しいですね。
巷ではマリトッツォというパンに生クリームをサンドしたスイーツが流行っているみたい。すぐに飛びつくのは何となく嫌なので、自分たちで作ってみることに。
それで完成したのがコレ。
業務スーパーで買ってきたバンズに自宅で泡立てたホイップクリームを挟み、それっぽいのが出来ました。食感はクリームが柔らか過ぎてべちゃべちゃで、パンもなんとなく違う感じ。
こりゃ自分で作るのは難しいと考え、パン屋さんで買ってきたのがコレ。
オレンジピールが入っていないので正統派のマリトッツォではないみたいですが、やはり本職が作っているものは美味しかったです。パンが少し固めでクリームもしっかりとコシがあり、程よいクリームの甘さとパンの食感が相まっていい感じでした。
でもマリトッツォは生クリームと適当なパンがあればできるので、また自宅で作ってみてもいいかと懲りずに考えています。
ハイエースは購入して1年が経過しました。先日8888kmを超え、まだまだ寿命の50分の1くらいしか走行していない状態。これではエンジンより先に車体のフレームの方がダメになりそうな感じですね。
オリンピックが終われば少しは世間が落ち着いてくれるのでしょうか。それより早くコロナが収束して欲しいものです。自粛生活も何だかもう沢山という感じ・・・。