2021年の夏も暑過ぎてジェットスキーに行けない私
新型コロナウイルスの感染拡大が一向に収束しないどころか、拡大の一途をたどっているため、どこにも出かけられず、ブログに書くこともありません。
週末のお休みは自宅に籠り、クーラーの効いた部屋で他の人のブログを読んだり図書館で借りてきた本を読んだりして日がな過ごしている。ユーチューブ動画を見るのをやめてしまったので、お休みの日は正直暇だ。
部屋の掃除や整理整頓もほばやりつくし、捨てるモノやリサイクルショップに売るモノもなくなってしまい、朝遅く起きてからカフェミュージックを聴きながらパソコンで遊ぶ週末が続いている。
今日も良いお天気でジェットスキー日和だとは思いつつも、逆にあまりの暑さに行くのが億劫になり、準備はしていたものの、結局行かずじまい。もう25年も続けている趣味なので、何となく飽きてきている感は否めない。それでも水面に解放されると気分はいいので、もう少し涼しくなってきたらジェットスキーも再開かな。
昔は暑過ぎても寒過ぎても関係なくジェットスキーに乗っていたのですが、最近はそこまでの情熱もなく。新型コロナウイルスの感染拡大による県をまたいだ移動自粛要請があってもなくても、行こうという気持ちがあまり盛り上がらず、行けていないという感じ。
ぶっちゃけジェットスキーを水辺に降ろして乗るまでの行程や、乗り終わった後の片付けが非常に面倒に感じている。「誰か準備と片付けを500円でやってくれないかなぁ~」と呟いたところ、妻から「そんな少額じゃやらないでしょ」というご指摘が・・・。
まぁ、確かにそうだ、この酷暑の中、ジェットスキーをハイエースに積んで降ろして、また積んでという作業を500円で請け負ってくれる人などいるはずもないと自分でも納得。
結局は自分で全てのことをしなければならないことを考えると、この酷暑の中、日差しを遮る物の無い利根川の河川敷に行く気にはならないのである。ということで、真冬も嫌だけど、真夏の酷暑も避け、ジェットスキーに乗るのは春と秋だけというヘタレジェットスキーヤーがここに一人。
新型コロナウイルス対策のワクチン接種の順番がようやく回ってきそうなので、ワクチンを打ったら少しは安心できるようになるのかな。ただ、先の状況は誰にも分からないため、まだまだ自粛生活は続けるつもりではいますがね・・・。