盆、正月の帰省が変わる(無駄な消費の削減)

お盆や正月の帰省は、もうそろそろ止めてもいいんじゃないかと思っている私です。

過去の遺産になりつつある帰省

平成初期の時代は帰省ということで、遠くの実家に子供を連れて帰省していたもの。ただ、日本はご存知の通りお盆や正月など、一斉に会社が休みになる時期でなければ遠出は難しい環境。

故に電車や飛行機は超満員で、高速道路も大渋滞。さらに飛行機などは繁忙期になれば料金が跳ね上がるという、人の足元を見るような商売をしており辟易したもの。なぜ空いている料金の安い時に私達は帰省できないのか、自身の境遇を恨んだものである。

帰省してもアレコレと用事があり、お金と時間を盛大に使って疲労感だけが残るというつまらない休みになっていました。そんなことならば自宅にいて、普段はできないノンビリとした生活を送ってみたいと思っている人も多いと思う。

新型コロナウイルスの感染拡大が帰省を変えた

そんなところに降ってわいたように現れた新型コロナウイルスの感染拡大。人が多く集まることや、大勢が一斉に移動することが『悪』となり、当然帰省もなるべくしない方がいいということになった。

とある調査では、夫の実家に帰省しなくても良くなり、妻が喜んでいるという調査もあるらしく、いかに今までの帰省スタイルが、多くの人達の負担になっていたのかが分かるというもの。

利用者が少なくなれば、航空会社も足元を見るような料金設定をすることができなくなり、利用者にとっては嬉しい限り。こと帰省に関してはこのまま抑制された状態が続き、飛行機をリーズナブルな料金でできる時代が続いてほしいものです。

新型コロナウイルスの感染拡大が収束してもこのままで

新型コロナウイルスの感染拡大は世界のあらゆることを変えつつある、帰省の仕方や旅行の仕方、飲食店の利用方法まで幅広く今までの日常とは異なる利用方法を強いられることとなりました。

制限を受けて衰退する産業がある一方、リモートワークや通販サイトの台頭、人が集まるイベントがバーチャル空間で開催されるなど、様々な新しい試みがなされています。

お年玉は電子マネーで!?

オンライン帰省というのも一つのスタイルで、実際に移動を伴うスタイルは今後は縮小し、祖父母が孫にあげるお年玉などが電子マネーとなり、孫のスマホに『チャリ~ン』といってお年玉が入り、画面越しに「おじいちゃんおばあちゃんありがとう~」なんてやり取りが普通になる日が来るかもしれません。

ただ、全く会わないのもお互い寂しいと思われ(お嫁さんはそれでもいいかもしれませんが)、孫に直接会いたいと思う祖父母の方も多いでしょう。そのような時は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、お盆や正月を避けた帰省をするという『錦の御旗(にしきのみはた)』を掲げ、堂々と会社に有給休暇を申請し、混雑しなくて飛行機や新幹線の料金が安い時に帰省すればいいのではないでしょうか。

今の帰省事情を見るにつけ、今までの帰省が『異常』な状態であったと気付き、帰省のスタイルを変える人がこれからますます増えてくると思われます。そのような分散ニーズをうまく取り込めるよう、旅行業界や航空機業界は料金の設定を始めとした利用者の変化した事情に沿った事業展開が求められるでしょう。

2021年のお正月はいつもの通り寝正月を決め込むつもり満々。静かなお正月をここ数年は過ごしている私にとっては、2021年のお正月も例年と変わらない状況になりそうです。

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