キャンピングカーのポップアップルーフのメリットデメリットを検証

ポップアップルーフは、キャンピングカーの中でも画期的な装備品。

キャンピングカーに装備される種類としては次の種類があります。

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ひとつは、片側が上がるタイプ、もうひとつは屋根全体が上がるタイプ。片側が上がる(ポップアップ)タイプは、展開した時の外観が三角屋根のようになり、屋根の頂点部分が一番高くなるため、その部分においては大人でもキャンピングカー内で楽に立てる程。

ただ、一番低い部分はベース車両の屋根部分とほぼ同じ高さのため、あまりポップアップルーフの恩恵を感じられないかもしれません。

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片側がポップアップするタイプに対し、屋根部分全体が持ち上がる、エレベータールーフというタイプがあり、居住空間の自由度が高いのは、屋根全体が上がるタイプ。

ただ、エレベータールーフタイプは、屋根全体が垂直に立ち上がるため、片側がポップアップするタイプに対し、持ち上がる部分をあまり高く出来ないこともあり、ポップアップルーフ内の高さをあまり高くできません。屋根全体がが高くなるため、キャンピングカー内のどの位置にいても頭上の解放感があるのが特徴。

壁面部分にあたる布地の材質によっても快適性が左右されるため、網戸になる部分を含めて、実際に寝るなどしてポップアップルーフ内の快適性を確認してから購入する方がよいでしょう。

主な材質としては、通常のキャンプで使われるテントと同じ素材の生地や、ウエットスーツなどに使われている素材を採用しているキャンピングカービルダーもあります。

キャンプは夏の季節だけではなく冬にも行く方も意外に多くいるため、夏だけではなく、冬場の使用も考えたポップアップルーフの選択をしなければなりません。こればかりは実際に体験をしてみるしかありませんが、ポップアップルーフを装備したレンタルキャンピングカーなどを借りてみて体験するのもひとつの手かもしれません。

各社このテント素材には工夫を凝らしているので、自分の使用状況に合ったポップアップルーフを装備したキャンピングカーを選ぶのが、快適なキャンプ生活を送るには大切です。

ポップアップルーフを使用するにあたり、高速道路のサービスエリアや道の駅などでの展開はセキュリティー上の心配が多少はありますが、基本的に治安の良い日本では、荒野にぽつんと一台だけで車中泊するより周りに他の車がある方が安全かもしれません。

また、キャンプ場などでの展開は安全性が担保されているため、ポップアップルーフの空間の恩恵を存分に受けることができます。

輸入されている外国製のトラベルトレーラーにもエレベータールーフが採用されているタイプもあることから、世界的にみてもルーフ部分を拡大して居住空間を広げるという手法は、ポピュラーなものだと言えるでしょう。

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