キャンピングカーの種類をおさらいしてみたら、結構いろんな種類があることに気が付いた件

キャンピングカーを実際に使っていて思うことは、「自分が乗っているキャブコンタイプのキャンピングカーの他にも様々な種類のキャンピングカーがあるんだなぁ~」ということ。そこで今回はそんなキャンピングカーの種類をおさらいしてみようかと・・・。

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『フルコン(フルコンバージョン)』

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アタマからシッポまで、専用のシャシーに運転席から居室までの全てをキャンピングカービルダーが架装したもの。室内をフルに使えるように作られているところが良いところ。その分お値段は張りますが、一目見てキャンピングカーだと分かるデザインと、シャシーとの一体感ある姿はキャンピングカー乗り憧れの車両。

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『セミフルコン(セミフルコンバージョン)』

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日本国内で最近出てきたキャンピングカーのジャンルで、マイクロバスのボディーをカットしてキャンピングシェルを載せるタイプのことを指します。キャンピングシェルをキャンピングカービルダーが独自に作ることで、室内空間を有効に使える上、エントランスドアの位置も自由に決めることができるため、車内レイアウトの自由度が高いのが特徴。

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『キャブコン(キャブコンバージョン)』

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キャンピングカーとしてはおなじみのスタイルで、トラック型のシャシーに居室を架装したもの。一目でキャンピングカーだとわかる形状で、街中で目にすることが多いキャンピングカー。

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北米生産のものは『クラスC』とも呼ばれています。

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キャブコンタイプのキャンピングカーの室内はこんな風になっているというカットモデルを作成しているツワモノビルダーもあり、キャンピングカーショーでは是非見てもらいたいもの。

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最近ではハイエースのボディーを大胆にカットしてキャンピングシェルを載せている車両もあり、キャブコンタイプのキャンピングカーの選択肢が広がっています。

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『バンコン(バンコーバージョン)』

その手軽さがウケているキャンピングカーで、1BOXバンの内装を改造したものがこれに当たります。大きさが1BOXバンそのままのため、普段使いも大丈夫。見た目がキャンピングカー然としていないところも人気の秘密かもしれません。2014年時点では、トヨタの200系ハイエース、日産のNV350キャラバンをベースとしたバンコンが圧倒的多数を占めています。

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ハイエースの屋根を高くして室内高を稼ぐという手法を用いるキャンピングカービルダーもあり、内装・外装のバリエーションがキャンピングカーの中で最も多いタイプになるのが、バンコンの特徴。

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『バスコン(バスコンバージョン)』

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日本独自のマイクロバスという車両をベースに改造を施したもの。大きく見えるけど、全長6m前後、幅2m程のボディーサイズで実は日本国内使うには最適なサイズなのではないかとも言われています。小回りも意外と利き、何より多くの人を乗せて快適に移動することを目的として作られている車両のため、乗り心地がいいという点も好評価。

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『トラキャン(トラックキャンパー)』

ピックアップトラックの荷台に居室部分を載せるタイプ。居室部を使わない時は降ろしておけるため、まさに「やどかり」といったところ。実際に使っている人も、居室部のことを「やどかり」と呼んでいる人も多いとか・・・。

「やどかり」部分を降ろしてしまえば、普段は普通のピックアップトラックとして使えるため、一台二役の使い方ができる点もウケているところ。

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『キャンピングトレーラー』

乗用車やミニバン、RV車などで牽引していくタイプ。エンジンを持たない構造のため、維持費が安い。エンジンの価格が上乗せされないため、価格の割には車内が豪華で車さえ持っていれば手軽にキャンピングカーオーナーになれるのも特徴。

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アメリカを代表するトレーラーと言えばこの「エアストリーム」NASAの宇宙飛行士の移動隔離施設としても使われているという歴史もある由緒正しいアメリカのトレーラー。

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これに対してヨーロッパのトレーラーは外観も内装もエレガントの一言。ホテルのような内装と近未来的な外装は、キャンピングトレーラーという概念を超えています。

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『軽キャンパー(軽キャンピングカー)』

日本独自の規格である軽自動車がベース車両のため、狭い道でも難なく入って行けるのが特徴。車両サイズが小さいため、ゆったりとした車内空間は望めませんが、少人数であれば必要な装備は揃っているため、スイスイとどこまでも行ける気がします。軽ワゴン車そのものというタイプがコチラ。

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一人用キャンピングカーというジャンルも確立されていて、釣りや登山、写真撮影など、定年後のお父さんの楽しみをサポートしてくれそうな軽キャンピングカーが今は沢山あります。

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キャブコンタイプの軽キャンピングカーもあり、まさにカムロードなどのトラックが、サンバーなどの軽トラックになったという、ミニキャブコンともいうタイプもあります。

『ノンジャンルキャンピングカー』

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プリウスのボディーを大胆にカットしたモデルもあり、バンコンでもなければキャブコンでもない、ノンジャンルのキャンピングカーも存在。プリウスをキャンピングカーにしようという発想自体も驚きですが、それを具現化して量産するなど、日本のキャンピングカービルダーも侮れないと思うところです。

キャンピングカーショーに行けばこのように様々な種類のキャンピングカーを一度に見ることができます。機会があれば会場に足を運んでみて下さい。

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