キャンピングカーで料理しない人はけっこう多いという事実

キャンピングカーというと、車内にキッチンがあって、車の中でオサレ料理とかしちゃうんでしょ?というイメージを持っている人もいるかもしれません。ところが、実際のキャンピングカーオーナーに行ったアンケートでは意外な結果が出ました。

キャンピングカー キッチン

キャンピングカーの普及を目指した業界団体「日本RV協会」は、キャンピングカーユーザーに対し、キャンピングカーで行った旅行先での食事に関するアンケートを行いました。有効回答者数は220名。

昼食に関しては64%が外食で、25%が購入した弁当を車内で食べる。夕食に関しては46%が外食で、18%が購入したお弁当を車内で食べるという回答でした。

車内で料理をするのは、夕食では19%、昼食ではわずか6%にとどまっています。これに、キャンプ場で車外で行うバーベキューを加えれば、もうちょっと自炊率は上がるでしょうが、外食が多数派であることは変わりませんね。

日本はよほどの僻地でなければたいてい食事できるお店かコンビニがあります。せっかく旅をしたなら、自分たちで料理するより、普段食べられないその土地の料理を食べたいと思うのは当然の心理。

車内での調理と答えた人の中には、レトルトカレーをあっためるとか、カップ麺を作るお湯を沸かす程度の人もいたようです。それを調理と答えちゃうのはどうかと思いますが・・・。

そんなわびしい食事をとるなら、やっぱり外食のほうがいいし、コンビニ弁当のほうがまだましって気がします。

それに、お弁当というのはコンビニ弁当に限らないので、お弁当と答えた人が食べているのは、その土地ならではのご当地弁当という可能性も高いと思われます。地方によってはコンビニにもよそでは買えないものが置いてあることもありますし。

8ナンバーの「キャンピング車」に登録するためには、必ず給水・排水設備とシンク、お湯を沸かせる程度の熱源が必要です。しかし、8ナンバーでなければ必ずしもそれらを設置する必要はありません。法的に「キャンピング車」でなくとも、性能的にキャンピングカーとして売られているものはたくさんあります。

だからまあ、別にキッチンがなくても寝る設備があればいいという人もいるでしょうし、お茶やコーヒーを淹れるためにお湯は沸かすけれど、料理まではしないという人も多いのだと思われます。

キャンプ場に行ったら、車内で料理するよりバーベキューやったほうが楽しいですし。

アメリカの荒野を旅するのではないのだから、キャンピングカーの旅といっても無理に車内で料理する必要もないでしょう。

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