軽キャンピングカー ラクネル(標準タイプ)/(株)メティオ を詳しく検証

株式会社メティオというキャンピングカービルダーの造る軽自動車キャンピングカー。

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この株式会社メティオという会社、業 種:コンピュータソフトウエア開発・販売、WEBページの作成・コンサルティング 専任デザイナーよる高品位なWEBページを提供がメインのお仕事のようで、そのキャンピングカー部門が軽キャンピングカーを手掛けているようです。

最近は、家具屋さんが軽キャンピングカーを造ったり、コンピューターソフトウェア会社が軽キャンピングカーを造ったりと、老舗のキャンピングカービルダーばかりではなく、様々な業種の会社がキャンピングカー業界に参入してきているようです。いろいろな設備や知識、在庫を抱えるだけの資金力も必要な業界だけに、参入障壁は決して低いはずではないと思うのですが、新規参入組は後を絶ちませんね。

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まぁ、キャンピングカー業界がそれだけ活気があると言ってしまえばそれまでなのですが、キャンピングカーという車両だけに、アフターサービスも含め、一度立ち上げた事業はユーザーのためにも長く存続してほしいものです。

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そんな、株式会社メティオが造る軽キャンピングカー、軽キャンパー・ラクネル(標準タイプ)は、いきなりポップアップルーフが斜めに持ち上がるタイプではなく、全面がそのまま上に持ち上がる、エレベータータイプのポップアップルーフを採用。「なんだか、新規参入のビルダーだけど、分かっているなぁ~」というのが、最初の印象。

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このポップアップルーフが斜めに上がるタイプではない、全面が持ち上がるタイプのどこがいいのかと言えば、それはポップアップルーフを持ち上げた時に車内のどこにいても同じ高さが確保できるという点。斜めに持ち上がるポップアップルーフ内では、頭が天井についてしまう部分と、つかない部分があり、かがんだり、立ったりしなければならず、それが軽いストレスになることも・・・。

そのようなことがないということが、このエレベータータイプのポップアップルーフのメリット。

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内装を見てみると、何やらアルミの骨材のようなものが目に入り、この骨材を組み合わせることで、多数のベース車両にベッドキットなどのサイズを合わせて軽キャンピングカーを造ることができるようです。

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いわゆる、『セミオーダー』のような感じで軽キャンピングカーの内装をオーダーできる仕組みになっており、見積もりなどもHP上から申し込みできるようになっています。HP上で自分が持っている車種と希望するレイアウトを選び、情報を送信すると、株式会社メティオの方から見積もりの返信があるスタイルで、コンピュータープログラムの開発会社らしいホームページ。

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内装に使用されている家具類は、決して豪華なものではありませんが、かと言ってそんなに簡易的なものでもなく、まぁ、これくらいであれば、十分許容範囲だと思います。

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ポップアップルーフの恩恵により、車内で対面して座っても、頭上の圧迫感は皆無で、やはりポップアップルーフの対費用効果は高いと思います。

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標準仕様の価格は、約230万円(税抜き)ということ。標準装備品は、エアコン(シングル)・排水タンク4L・サブバッテリー・収納庫(キャビネット/床下収納)と、少し寂しい内容ですが、頑丈そうなステーと、油圧ダンパーも取り付けられているポップアップルーフの価値を考えれば、それ程高い価格だとは思いません。

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乗車定員4名/就寝定員4名となっていますが、実際に使用する場面においては、2名で使用した方がゆったりと使える上、現実的だと思います。しかし、荷物を厳選し、床下収納をうまく使うことができれば、大人2名+子供2名であれば、何とか旅車として使うこともできそうです。

軽キャンピングカーだからファミリーで使うことができないと諦める前に、この株式会社メティオの軽キャンピングカーのベッドキットを検討してみる価値はあるかも知れません。

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