八千代工業『きゃんぱち』バモス ホビオのショーモデルを詳しく検証

バモス ホビオのショーモデルとしてキャンピングカーショーに出品されていた、ホンダの子会社である八千代工業製の軽キャンピングカー。

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参考出品車ながらよくできており、会場内の注目を浴びていた軽キャンピングカー。『きゃんぱち』というネーミングで、名前の由来は、通勤、送迎、荷物運び、買い物、車中泊、プチキャンプ、プチ旅行、趣味の8つが1台の車でできる(can)ことと、八千代の「八」をかけたというもの。

外装は星空をイメージしたラッピングが施され、とてもキラキラとしたイメージで、普通の軽自動車とは何かが違うと感じますが、外観は至って普通の軽自動車のため、これが軽キャンピングカーだとはなかなか気付かないでしょう。私は基本的に白とかシルバーの無難な色の車が好きなのですが、黒い車もきちんと手入れが出来る方であれば、こんなに美しい状態を保つことができるんですよね。

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ピカピカに磨き上げた軽キャンピングカーで行くのはどこかと言えば・・・。そう、外装のラッピングが表す通りの『スターウオッチング』つまり天体観測です。キャンピングカーを使って釣りや登山、写真撮影などをしている方も多いと思いますが、もちろん天体観測にもキャンピングカーは大活躍。

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このような感じで車内に望遠鏡を設置し、サンルーフを開けて星空を観察できようになっています。

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軽キャンピングカー内で座った状態で天体観測ができる他、空が澄んでいる冬場に天体観測をする際にも、外で観測する必要がないため寒さ知らずです。さらに脇にあるテーブルの上にパソコンなどを置いて星の位置などを確認しながらの天体観測も可能になるなど、夢が広がります。

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「天体観測をするだけなら、普通の軽自動車にサンルーフが付いたものを買えばいいじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、このラッピングされた外装と、軽キャンピングカーならではの装備品が気持をウキウキさせてくれると思うのですが・・・。趣味に使う道具はこれくらい遊び心がなければいけません。

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ちなみに、車内のギャレーなどの装備品は工具なしで取り外し可能で、軽キャンピングカーとして使用しない場合は、普通の軽自動車としての使用も可能。

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しかしこの八千代工業製の軽キャンピングカー、ショーモデルとして各種パーツも特注したということで、今のところ市販化の予定はないというところが残念。外観を思い切りデコレートした車両って、キャンピングカーに限らずショーモデルということで、なかなか市販されないのは分かってはいるのですが、この軽キャンピングカーを見て「欲しい!」と思った方は、ラッピングを含めて自分で造る道もあります・・・。

いずれにしても、軽キャンピングカーとしては外観を含めて異色のモデルのため、実際に販売されることになれば、かなりの注目を浴びることになるでしょう。

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