株式会社コイズミ【軽ワゴン車キャンピングカー】(参考出品車)

こちらは、かるキャンを製造販売している、株式会社コイズミが参考出品していた、軽ワゴン車をベースとした軽キャンピングカー。エレベータールーフのポップアップルーフを持ち、屋根の部分と一体化しているように見えるFRP製のカバーを装着しています。

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このカバーにより、屋根の上に載せているルーフテントとのすき間が埋められているため、見た目もスッキリしています。ルーフテント部分は基本的に3本のルーフキャリアバーに載せられていて、この辺りの造り自体はハスラーなどの軽自動車の屋根に載せている状態と同じ。

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身長163cmの女性が乗り込んでみた場合、下のベッド部分では頭が天井につくかつかないかといった微妙なサイズ。床面部分からベッドが立ち上がっている訳ではないため、頭上空間がやや狭い印象を受けます。

2階部分であるルーフテントに登るのは、後付けされたサンルーフを通っていくのですが、開口部がやや狭いため、ある程度の体型の方までであれば、車内のサンルーフ部分から出入りできます。体型的にこのサンルーフからの出入りが困難な方であれば、ルーフテントの外側部分からハシゴを使って乗り降りするという方法もあります。

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ジファージャパンが輸入販売する、マジョリーナ エアランダーというルーフテントを装着していて、展開した時のテント内サイズは、カップル仕様のタイプで、長さ約200cm×幅約120cm×高さ約90cmというスペック。

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身長163cmの女性が実際に乗り込んでみましたが、天井部分の高さは十分あり、楽しそうです。何より、小さなお子さんであれば秘密基地的なこのルーフテントの存在はとても魅力的。キャンプ場などで展開すれば、出たり入ったりして大はしゃぎだと思います。

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お子さんが小さなうちはルーフテント+軽ワゴン車でキャンプ旅を楽しみ、大きくなってきたらバンコンやキャブコンなどの大型のキャンピングカーにステップアップするのもいいかもしれません。

ルーフテントに使用されるテント生地も、ドイツのハイテク生地“DRALON(ドラロン)”を採用しています。DRALON(ドラロン)は撥水・防風性に優れていながら、通気性も兼ね備えています。DRALON(ドラロン)は夏の暑さや冬の寒さからテント内を守り、厚い生地は外からの光を遮断しますので、快適な睡眠をお約束します。ということで、普通のテント生地とは少し違うタイプのものが使用されています。

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縦方向の長さが十分にあるため、身長163cmの女性が寝転がっても十分な余裕があります。室内にはOsram製(ドイツの有名電球メーカー)高級LED室内灯が標準装備されていて、サイズは(18x5cm)、乾電池式なのでバッテリー交換も簡単ということ。

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で、今度は実際にルーフテント部分からはしごを使って外に降りてみましたが、やはり軽自動車と言えども屋根の上に登ればそれなりの高さがあるため、かなり恐る恐るといった感じになりました。「ちょっと怖いかも~」と言いながらも、とりあえずハシゴの位置を確認して降り始めます。

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ただ、一度降り始めてしまえば普通のハシゴと変わらず、アルミ製のハシゴの強度も問題なく地上に降り立つことができました。ハシゴでの乗り降りはお子さんであれば全く問題なくむしろ喜んで乗り降りすると思われますが、雨の日や夜間など足元が暗い時には無理をせず、車内の後付けサンルーフより出入りをした方が良さそうです。

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デモカーということで、足回りのホイールなどもカワイイタイプのものに変更されています。何でもこの軽キャンピングカー+ルーフテント仕様車、とある女性が全国を旅してキャンピングカーライフの様子を伝えたいので貸して欲しいという要望に応え、女性仕様に室内のシートカバーや装飾品、このホールカバーなどを変更したそう。

女性らしいかわいい軽キャンピングカーで全国を旅して回り、いろいろなレポートをしてきた実際に使われていた軽キャンピングカーということになります。

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細かいところを見ていくと、空気を入れるエアバルブ部分にもかわいいデザインのキャップが使われています。参考出品ながらも完成度は高く、何より実際に使われていたというところが、このまま量産化していく上でのPRポイントにもなると思われます。

軽ワゴン車の室内空間の狭さを補うことができるルーフテントを装備することにより、家族4人でキャンプ旅に出かけることができる軽キャンピングカーになっています。

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