stage21の軽キャンピングカー『ResortDUOBambino(リゾートデュオ・バンビーノ)』を検証

お台場キャンピングカーフェアで見た軽キャブコンタイプの軽キャンピングカー。

リゾートデュオ・バンビーノ

株式会社stage21というキャンピングカービルダーが造る、『ResortDUOBambino(リゾートデュオ・バンビーノ)』という見た目もカワイイ軽キャブコン。

リゾートデュオ・バンビーノ

エントランスドアがやや薄いような気もしますが、軽キャブコンは車体全体の幅を大きくとることができず、それ程壁を厚くする訳にもいかないのでこの位が限界なのでしょう。

リゾートデュオ・バンビーノ

リゾートデュオという上位機種の廉価版で、電装品を全てオプション扱いとしているようで、確かにサブバッテリーの搭載も標準では無しとなっています。

「えっ、サブバッテリーもないんじゃ室内の電気はどうするの?」と思いますが、軽キャブコンで1~2泊の旅に出るくらいであれば、夜間は乾電池式のLEDランタンなどを室内に吊るしておけば、十分室内は明るいと思われます。

リゾートデュオ・バンビーノ

寝るだけと割り切ってしまえば、ミニバンなどもサブバッテリーなどはないため、考えようによってはサブバッテリー無しでも大丈夫なような気がします。その分価格を抑え、199万円(税抜き)という軽キャブコンとしてはかなり安い価格設定。

リゾートデュオ・バンビーノ

エントランス部分の1段目ステップの奥行きが狭いような気がしますが、これもこれ以上拡大すれば室内空間を狭めてしまうため、室内空間との取り合いからこのサイズになったのでしょう。

2人旅用と割り切れば、そう頻繁に出入りする訳でもないため、これはこれでいいのかもしれません。

リゾートデュオ・バンビーノ

室内のレイアウトは、エントランスドアを入った正面に横座りのシート、最後部に正面を向いて座ることのできるシートがあります。エントランスドアの右脇には収納と小さなシンクがあります。

リゾートデュオ・バンビーノ

エントランスドア正面の座席が横座りタイプになっているのは、ここを正面に向くタイプの座席にしてしまえば、エントランスからの出入りの邪魔になる上、最後部の座席に行く際も邪魔になってしまうため、仕方なくこのような形になっているのだと思われます。

『車にのらないでね』と書いてありましたが、係りの人に一声掛け、許可をもらって室内に入ってみました。

リゾートデュオ・バンビーノ

ポップアップルーフ(斜めに持ち上がるタイプ)が装備されている軽キャンピングカーのため、展開をすれば頭上空間は十分に確保されていて、一番高い場所であれば、170cmの大人が立っても頭が天井につくことはありません。

このポップアップルーフが無ければ、常に中腰で車内を移動しなければならず、かなり窮屈な思いをすることになります。

リゾートデュオ・バンビーノ

ポップアップルーフを収納する天井部分の両脇にはキャビネットが配され、狭い軽キャブコンの車内を有効活用できる工夫が施されています。

軽キャブコンの魅力は、この運転席・助手席と後部居室部分を行き来できる構造にあり、雨や寒い時でも車外に出ることなく後部居住区に移動することができる点。

これがあるとないとでは、キャンピングカーの使い勝手に大きな差が出るため、この構造は嬉しいところ。

リゾートデュオ・バンビーノ

軽キャンピングカー(軽8ナンバー)は諸経費が安いことも魅力のひとつ。

このバンビーノであれば、
・自動車税⇒年間4,000円
・重量税⇒6,600円
・自賠責保険(25ヶ月)⇒16,520円
・取得税⇒車両+架装費の2%

となっていて、カムロードベースのキャブコンを維持するよりかなり割安となっています。

リゾートデュオ・バンビーノ

ベース車両も、スズキキャリイ・マツダスクラムトラック・日産NT100クリッパートラックから選ぶことができ、価格も199万円~245万円(税抜き)というバリエーション。

車体の色も展示車両の青をはじめ、ピンクや黄色などの色もあり、かなりのカラバリがあるキャンピングカー。車両サイズは、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,950mmと非常にコンパクトで、このサイズなら日本全国どこに行っても取り回しに困るということはありません。

乗車定員4名・就寝定員4名で、主な装備品として、給・排水タンク(10L)、カセットコンロ、シャワー、カーテン(遮光)、ベッド(2段)、収納庫(コンソール)、網戸・リアハッチ、防水ポップアップテントが装備されています。

この株式会社stage21の『ResortDUOBambino(リゾートデュオ・バンビーノ)』をオススメする方は・・・

◆2人旅でキャンピングカーを使おうと思っている方
◆車内の広さより車体のコンパクトさを優先する方
◆車中泊をするのは、高速道路のサービスエリア・道の駅など
◆軽キャンピングカーでちょっと目立ってみたい方
◆キャンピングカーの維持費は安い方がいいと思っている方

リゾートデュオ・バンビーノ

後部のナンバープレート部分には、『軽8ナンバー 旅泊車 Duo』というナンバープレートが掲げられていて、後部から見た形もかなりカワイイ軽キャブコンになっています。

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