中古キャンピングカー『RVランド ベンツ キャンパー [新規架装]』 2003年式 2WD/AT 走行2.5万km を検証

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDIをベース車両に使ったバンコンキャンピングカーが中古キャンピングカー市場に出ています。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

このタイプのベース車両を見ていつも思うことは、「日本にもこんなカッコいいベース車両があればいいのになぁ~」ということ。

確かにハイエースやカムロードもカッコ悪くはないのですが、やはり商用車&トラックという雰囲気から抜け出せないというのが正直なところ。

道路や駐車場が狭いというお国柄ということもあるのでしょうけど、どうしても荷台のサイズや室内空間のことを考えると、エンジンの上に座席を持ってくるしかないのも分かりますが・・・。

衝突安全性等を考えれば、この『メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI』のようなクラッシャブルゾーンがある車両の方が安全性が高いのは間違いありません。万が一のことを考えるのであれば、やはりフィアットやベンツ、フォードなどのいわゆる『ノーズ』のある車がいいと私は思っています。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

そんな、 メルセデスベンツ トランスポーター 313CDIがベース車両となっている『RVランド ベンツ キャンパー [新規架装]』が今回のお題。

車両サイズは、全長4,990mm×全幅1,940mm×全高2,550mmという大きさで、全幅がハイエースより少し大きい位のサイズは日本国内でも取り回しが良さそう。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

セカンドシートは3名掛け乗用タイプのシートを採用。ファスプ等のシートと違い、座面が座るために作られているため、長時間の移動でも疲れにくいと思います。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

後部ドアが観音開きというのはあまり国産車では見ないタイプ。このように半分ずつ開くようになっているのは、後方スペースに余裕がない駐車場で荷物を出し入れするには便利。

ハイエースのように大きくテールゲートが跳ね上がるタイプだと、後方にそれなりのスペースが必要になるため、観音開きの車両は魅力的。

ハイエースはテールゲート下が雨避けになるのが便利ですが、そのような使い方は年に何回もないため、やはりこの観音開きの扉の方が普段使いには圧倒的に便利。

ハイエースもメーカーオプションで観音開きのラインナップがあればいいのにと思ってしまうところ。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

新規架装というだけあり、車両自体は中古車ですが内装家具などは新品のため、とてもキレイ。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

シンプルなギャレーにオシャレな感じのシンクが装備されています。給・排水タンクも後部から出し入れ可能で、使いやすそう。

『RVランド ベンツ キャンパー [新規架装]』の主な装備品は次の通り。

エアバッグ(デュアル)、ABS、カーステレオ(AM/FM)、リアクーラー、リアヒーター、走行充電システム、サブバッテリー(シングル)、外部AC入力、外部充電器、インバーター(1,500W)、コンロ(カセット)、給水タンク(13L)、排水タンク(13L)

という内容で、バンコンキャンピングカーとしての最低限の装備品は揃っている様子。シンプルなバンコンだけに後は「あなた色に染めてね・・・」といった感じでしょうか。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDIのエンジンスペックは、2,200ccのディーゼルターボ129馬力。2WD/ATという内容。右ハンドルの両側スライドドアは日本国内でも使い勝手がいいと思います。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

乗車定員5名、就寝定員4名という内容で、段違いベッドにそれぞれ2名が就寝するスタイル。

メルセデスベンツ トランスポーター 313CDI

2003年式と2016年時点で13年落ち。走行距離は25,700kmとほとんど走行していません。ベース車両が古さを感じさせないために13年前の車とは思えない程。

価格は368万円(税込)で、 メルセデスベンツ トランスポーター 313CDIをベース車両に使い内装は新規架装のため、この位の価格は妥当なところ。

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