中古キャンピングカー『ハイマー エリバツーリング』 2008年式を検証

キャンピングカー業界のメルセデスベンツとも言うべき、ハイマー社のエリバツーリングというトラベルトレーラーが中古キャンピングカー市場に出ています。

ハイマー エリバツーリング

最近のキャンピングカーショーを見て思うことは、トラベルトレーラーの人気がじわじわと上昇しているのではないかということ。かなりオシャレな内外装や小型・大型を含めた様々なキャンピングトレーラーの姿をキャンピングカーショー会場内では見ることができます。

ハイマー エリバツーリング

高速道路などを走行中でも、時々キャンピングトレーラーを牽引している姿を見掛けることがあり「これから遊びに行くんだよ、僕達は」ということが一目で分かり、優雅な感じさえします。

そんなトラベルトレーラーの中でも高級車の部類に入るのが、この『ハイマー エリバツーリング』というキャンピングトレーラー。

どことなくレトロな感じの外観がモダンな感じですが、年式は2008年式と比較的新しく、元々このようなシックな感じの外観がウリのトレーラーのようです。このようなレトロチックなトラベルトレーラーを最新のクロカン4WDなどで牽引すればさぞかしカッコいいと思うところ。

ハイマー エリバツーリング

内装はハイマー社の製造するキャンピングカーだけあって落ち着いた感じ。シンクやコンロもきちんと装備されています。

『ハイマー エリバツーリング』の主な装備品は次の通り。

アルミホイール、アクリル2重窓、FFヒーター(LP)、サブバッテリー、外部AC入力、外部充電器、インバーター(1,500W)、冷蔵庫(3WAY/70L)、コンロ(3口)、給水タンク、排水タンク、温水ボイラー(LP)、シャワー設備、トイレ(カセット)、LPボンベ(5kg×2)、AVモニター、ムーバー

ハイマー エリバツーリング

トイレ・シャワー・FFヒーターなどが装備された、いわゆるフル装備のトラベルトレーラー。

ハイマー エリバツーリング

エレベータールーフも装備されていることから、走行中は全高を抑えつつ、キャンプ場などではエレベータールーフを展開することにより広々とした空間を得ることができるようになっています。

ハイマー エリバツーリング

二段ベッドも装備されていて、就寝定員は4名を確保。日本の標準的な4人家族であれば快適に使用できるようになっています。

ハイマー エリバツーリング

日本製のキャブコンの内装も近年はある程度洗練されたものになりつつありますが、やはりこのハイマーの内装を見るとまだまだだと思わざるを得ません。

ハイマー エリバツーリング

家具のトーンなどは似たような感じで日本製のキャンピングカーも造り込んでいるのですが、室内全体を見回した時のトータルデザインにおいてヨーロッパのキャンピングカーは一歩も二歩も前を行っているような感じがします。

ハイマー エリバツーリング

これはキャンピングカーというものの捕らえ方と、国柄によるものなのでしょうけど、やはり休暇を1ヵ月とかという単位で取得することができるような環境の国では、キャンピングカーも生活用品の一部として発展してきた歴史あるため、嫌でもこのような洗練されたデザインになるということでしょうか。

『ハイマー エリバツーリング』の車両サイズは、全長5,680mm×全幅2,000mm×全高2,200mmというサイズで、アメリカ製のトラベルトレーラーより全幅が抑えられているため、牽引しやすいと思います。

ハイマー エリバツーリング

2015年時点で7年落ちのフル装備トラベルトレーラーで、価格は225万円と格安。やはり自走式のキャンピングカーと違い、エンジンやその他のパーツが無い分トラベルトレーラーはリーズナブルだと感じます。

「こんなオシャレなトレーラーを牽引して秋の紅葉などを見に行くと楽しいだろうなぁ~」と思ってしまいました。

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