中古キャンピングカー『リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅』2009年式 4WD/AT 走行5.2万km を検証

手ごろな感じの200系ハイエースベースのバンコンが中古キャンピングカー市場に出ています。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

リンエイプロダクトというバンコンビルダーでは老舗の製造した、『バカンチェス ふたり旅』というバンコン。

キャンピングカーショーなどに行くと、リンエイプロダクトのブースにはいつも人が一杯。多種多様なレイアウトから選べる点と、設計の自由度、リーズナブルな価格等が人気の秘密のよう。

私も15年程前に100系ハイエースのバンコンを購入した際、リンエイプロダクトのバンコンも検討した記憶があります。その時は私に合うレイアウトが微妙に無かったので、購入しなかったと思うのですが、昔のことなのでよく覚えていませんが・・・。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

トヨタ ハイエース ワイドミドル4WDをベース車両としているため、見た目にも安定感がありますね。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

リアシートの下は長尺物(2.8m)が入れられる収納スペースとなっていて、釣竿などの長物を入れるのに重宝しそう。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

運転席・助手席は200系ハイエースそのもので、これはもう見慣れた感じ。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

助手席側のスライドドア横には大きめの収納庫があり、その壁面には液晶テレビを掛けてあります。ブラウン管テレビ時代には出来なかった設置方法で、技術革新によって実現したレイアウトと言えるでしょう。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

最後部にはギャレーを設置。シンクはミニマムですが、その隣にある作業スペースがバンコンにしては大きく、車内でそこそこの調理ができそう。

ただ、ハイルーフではないため、立ったままでの作業はややキツイかも知れないので、あくまで簡易的なキッチンと考えた方がいいかもしれません。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

セカンド・サードしーと、その脇にあるサイドソファーを展開したところ。この状態で就寝定員3名を確保。乗車定員は10名を確保している模様。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅の主な装備品は次の通り。

●フロントエアコン
●リヤクーラー
●走行充電システム
●リアヒーター
●GPS(ナビゲーション)
●TV/TVビデオ
●冷蔵庫(12V)
●フォグランプ
●FFヒーター(ガソリン)
●アルミホイール
●オーディオ(MDデッキ)
●ETC

シンプルなバンコンらしく、装備はミニマムですが、FFヒーターが装備されているのは嬉しいところ。

車両サイズは、全長4,840mm×全幅1,880mm×全高2,100mmという大きさで、このサイズであれば街中で取り回しに苦労するということはなさそう。

全高も2,100mに抑えられていることから、立体駐車場でも入れる場所がありそうです。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

テールゲート側から見たベッド展開した車内で、異形ですが3名就寝は十分可能に見えます。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

ギャレーの上には収納があり、荷物が溢れがちなバンコンの車内ではこのようなちょっとした収納スペースは嬉しいもの。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

シンクの隣は上開き式の冷蔵庫になっていて、この『上開き』の冷蔵庫は開閉時に冷気が逃げにくいので、キャンピングカーなどの車両に装備するには最適な冷蔵庫だと私は思っています。

というのも、キャンピングカーなどに採用されている冷蔵庫は家庭用のものとは違い、冷えるまでにある程度の時間を要するものが多く、できれば冷えた庫内の空気を扉の開閉で逃がしたくないもの。その点上開き方式であれば冷たい空気は重いため、蓋を開けても冷気が一気に外に出てしまうことはありません。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

サイドソファー下の収納スペースを上から見たところで、結構な量の荷物が収納できそう。

リンエイプロダクト バカンチェス ふたり旅

シンプルな装備のバンコンで、2009年式と2015年時点で6年落ち。ガソリンエンジンの4WD/AT車で走行距離は52,000km。

価格は338万円(税別)とお手頃な4WDベースのバンコンだと思います。

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