中古キャンピングカー『カトーモーター TipTop(チップトップ』2001年式 2WD/AT 走行9.9万kmを検証

中古キャンピングカーの販売サイトを見ていると、懐かしいキャンピングカーが中古として販売されていました。

カトーモーター チップトップ

カトーモーターの『TipTop(チップトップ)』というキャンピングカーで、今は生産をしていないトヨタのグランドハイエースがベース車両。

カトーモーター チップトップ

バンクベッドの付いているバンコンで、ベース車両は3,370ccのガソリンエンジン。180馬力の最高出力は現在でもキャンピングカーのベース車両の中では高馬力の部類。丸みを帯びたバンクベッドの形状とパワフルなベース車両の組み合わせで、私も一時は購入を検討したキャンピングカー。

カトーモーター チップトップ

グランドハイエースという今で言うアルファードのような存在の車なので、内装もトラックとは違い乗用車そのもの。運転席・助手席のシートも良いものが採用されています。

カトーモーター チップトップ

セカンドシートは単座になっていて、乗車定員は7名となっていますが、4名であればかなり快適に移動できると思います。

カトーモーター チップトップ

バンクベッド部分は天井の高さこそ低いものの、大人2名であれば十分なスペース。就寝定員は3名ですが、フロアベッドと合わせれば、大人2名と子供2名程であれば何とか使えそうです。

カトーモーター チップトップ

室内家具はカトーモーターのお家芸である『無垢材』を使った暖かみのある家具。合板を使ったキャンピングカーが99%のキャンピングカー業界において、無垢材を使用したキャンピングカーは非常に貴重な存在。

カトーモーター チップトップ

サードシートはベンチシートタイプの横座り仕様。ここに長時間乗車するのは厳しいと思われるため、やはり4名で使うのが正解かもしれません。

カトーモーターの主な装備品は、

バックアイカメラ(カラー)、サイドオーニング(2.5m)、ベンチレーター(吸排気)、リアクーラー、リアヒーター、FFヒーター(ベバスト)、走行充電システム、サブバッテリー、外部AC入力、外部充電器、インバーター(150W)、冷蔵庫(47L)、コンロ(カセットガス式)、給水タンク(20L)、排水タンク(20L)、ソーラーパネル

リアヒーター、リアクーラー、FFヒーター(ベバスト)と、空調関係の装備品が充実しています。これだけ空調設備が充実していればどこに行っても暑い思いや寒い思いをしなくて済みそうです。

カトーモーター チップトップ

サブバッテリーやサイドオーニング、ルーフベンチレーター(音の静かなタイプ)も装備されているので、このままの状態でキャンプや車中泊旅に使えそうです。

カトーモーター チップトップ

2001年式と、私の所有しているバンテック社のジルと同じ年式。走行距離は99,900kmと10万キロが目前のキャンピングカーですが、きちんとお値段が付いていることに驚きます。

普通乗用車であれば、14年落ちで10万キロの車両であれば値段は付かないのですが、キャンピングカーであればこのようにまだまだ価値があります。そういう意味ではキャンピングカーは最初購入する時は高額ですが、長く乗っても下取りなどの際にきちんと値段が付くということ。

私のジルも14年落ちで16万キロを走行しているのですが、まだ少しは価値があるのかもしれないと、この中古キャンピングカーを見て思った次第。

このTipTop(チップトップ)の価格は160万円(税込)ということで、最近の高級軽自動車並みの金額で買える中古キャンピングカーとなっています。

キャンピングカーの入門用としては非常に魅力的な車両だと思います。

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