中古キャンピングカーの選び方【その6】『サイドオーニングの必要な方とそうでない方』

新車キャンピングカーが高嶺の花となってしまった現在、中古キャンピングカーであれば何とか手が届きそうと思っている私が、中古キャンピングカーを購入する際に注意する点を自分なりに考えてみました。

これから中古キャンピングカーを購入する際、この記事が少しでも参考になればさいわいです。

私が個人的にキャンピングカーらしい装備品だと思っている物に、『サイドオーニング』という装備があります。キャンピングカー雑誌の中古キャンピングカー紹介ページでは、SW(サイドオーニング)と省略されて表記されていたりする装備品。

一言で言ってしまえば、キャンピングカーに付いている日除けです。キャンプ場で設営するタープが収納された状態で車体に取り付けられているといったところ。

キャンプ場でタープを設営したことがある人には分かるとおもいますが、このタープの設営は非常に面倒。地面にペグを打ち、ポールを立て、張り綱を調整しつつタープの布地を被せる等々、なかなか一人で立てるのは至難の業。

その点キャンピングカーに装備されているサイドオーニングであれば、一人で設営できるのはもちろんのこと、設営(展開)に掛かる時間は慣れれば3~5分でOK。

私もサイドオーニングが装備されているキャンピングカーに20年近く乗っていますが、この装備品はトイレに次いで便利な装備品だと思っています。

最近の新車キャンピングカーには装備されていないタイプもあるようですが、安い装備品ではないため、中古キャンピングカーを購入する際は装備されているとお得かもしれません。

後から取り付けようとすれば、取り付け工賃込みで10万円前後(サイズによる)するため、必要であれば付いていた方が良いと思います。

ここで、『必要であれば』という注釈が付きますが、それではサイドオーニングが必要な方とはどのような方なのでしょうか?

サイドオーニングが必要な方
・キャンプ場でキャンプをする方
・河川敷や海辺でバーベキュー等をする方
・自宅駐車場が広く、サイドオーニングを広げるスペースがある方

サイドオーニングが必要無い方
・上記のような使い方をせず、道の駅等で車中泊しながら旅をするスタイルの方

言い換えれば、サイドオーニングを出せる場所で遊ぶのが中心なのか、サイドオーニングを出せない場所で遊ぶのが中心なのかで変わってくるということですかね。

中古キャンピングカーにサイドオーニングが装備されている場合も、他の装備品同様に作動確認をすることが重要。さらに言えば車体外部に取り付けられている装備品のため、各部の劣化状態もチェックしておきたいところ。

チェック項目として
・まずは外観のチェック。プラスチックパーツが使用されている部分もあるため、割れや欠けが無いかの確認
・実際に展開してみて各部の動きがスムースかの確認
・テント部分の汚れや破れ等の確認
・ポール等に曲がりや破損が無いかの確認

私のキャンピングカーに最初から取り付けられているサイドオーニングは20年近く経過していますが、機能が損なわれるような破損個所はないですが、片側のプラスチックパーツが経年劣化で割れて破損しています。

後は設営時の強風により、テント部分の端っこが20センチ程破れています。その他ポール等を組み立てているボルト・ナット類に錆が発生。

それでも展開・収納・使用に問題はなく、見た目は少々ボロイですが、十分に使えています。

それなりに高額な装備品のため、使用する予定がなければ装備されていない方が中古キャンピングカーとしての価格も安くなるため、使用の有無を自分でよく確認し、使用する可能性があれば、サイドオーニング付きの中古キャンピングカーを探した方が良いと思います。

以上、中古キャンピングカーを選ぶ際のサイドオーニングについて私の考え方でした。

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