中古キャンピングカーの選び方【その22】『キャンピングカーの床材は何が良い?』

新車キャンピングカーが高嶺の花となってしまった現在、中古キャンピングカーであれば何とか手が届きそうと思っている私が、中古キャンピングカーを購入する際に注意する点を自分なりに考えてみました。

これから中古キャンピングカーを購入する際、この記事が少しでも参考になればさいわいです。

これまで様々なキャンピングカーの装備品について書いてきましたが、今回はキャンピングカーのキャビン(居室部)床面に敷いている床材についての考察。

一般の住宅であれば床材(フロア)はフローリングやビニール素材の床、少数派でコルクの床などがあります。超高級住宅であれば大理石の床なども。

それに対してキャンピングカーの床材はビニール素材のフロアが一般的。重歩行用のクッションフロアが採用されることが多いようです。

まれにカーペット敷きのフロアを採用しているキャンピングカーもありますが、それほど多くはありません。

ビニール素材のフロアが多いのは『掃除のしやすさ』からくるものがあります。実際私もクッションフロアの上にタイルカーペットを敷いていたこともありますが、細かい砂などが入りやすい車内のため、掃除が面倒だった記憶があります。

クッションフロアであれば掃除も簡単で、拭き掃除も可能。車内で飲み物などをこぼした際も拭き取りが簡単。

そのような理由から一度はタイルカーペットを敷いた私のキャンピングカーも、しばらくしてから撤去してしまいました。

ただ、一見メリットだけのように思えるクッションフロアですが、唯一の欠点は冬場の床の冷たさです。車体下に風が通り抜ける構造のキャンピングカーは、床下が非常に冷たくなります。その床下の冷たい空気が床材に伝わり、クッションフロアの表面がかなり冷え冷えに。

正直なところ真冬は靴下1枚でクッションフロアの上を歩くのは冷た過ぎるため、スリッパを使用していました。冬用のスリッパを使用することにより、クッションフロアの冷たさを緩和することができるため、工夫してやり過ごすしかありません。

中古キャンピングカーを選ぶ際のフロア素材の注意点
・カーペット敷きは見た目がキレイだが、掃除の手間を考えるとあまりおススメしない
・クッションフロアが良いが、冬場に冷たいデメリットもある
・床材の汚れやキズ、膨らんで浮いている場所がないかの確認

複雑な機構を持つ装備品ではないため、それほどチェック項目は多くありませんが、フロア材を張り替えるにはシートなどを全て撤去しなければならないため、できれば避けたいもの。

中古キャンピングカーなのである程度の汚れやキズは仕方ないため、自分で許容できる範囲であれば、納得の上購入するしかありませんね。

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