ツーリズムEXPOジャパン2014に行ってきた時の様子をご紹介【その13】

今回は、東京ビッグサイトで2014年9月28日に開催された『ツーリズムEXPOジャパン』に行ってきたきた時の様子をご紹介。

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こちらは、昇龍道というコーナーで、中部地方を紹介しているようで、私が訪れた時は中部地方にあるお酒の美味しい飲み方を紹介していました。

ツーリズムEXPOジャパンの会場内では、やはり旅の醍醐味としての、観光・食などに注目が集まっていて、地元食材を使った特産品の試食や試飲のコーナーが大盛況。こちらのコーナーも足を止めて話を聞いている方が多くいました。

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こちらは静岡県のコーナーで、やはり静岡県と言えば世界遺産にも登録された『富士山』ということで、『ふじのくに 美しく品格のある邑』というキャッチコピーの運動を展開中。

ただ、この『邑』という文字の読み方が難しく、調べてみたところ「くに」もしくは「むら」と読むようです。私が知らないだけかもしれませんが、難解な漢字だと思ってしまいました。ちなみにこの「邑」という漢字、「漢字検定準1級の配当漢字」とのことで、やはりそれなりに難しい漢字のようです。

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続いてやってきたのは『ロボットレストラン』という何だか訳の分からないブース。女子高生姿の女の子がなにやら盛んにPRしていましたが、よく分かりません。とりあえず写真を撮っておいて家に帰ってから調べようと思いました。

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で、調べた結果分かったことは、ロボットレストランとは『新宿歌舞伎町にある100億円の巨大ロボットが歩くレストランです。空前絶後のエンターテイメントショーを見ながらの飲食をお楽しみ下さい。』ということで、 ツーリズムEXPOジャパン2014と何が関係あるのかさっぱり分かりませんが、日本の観光文化のひとつということなのでしょうか?

しかし、 ツーリズムEXPOジャパン2014の会場内でも異彩を放つ空間となっていて、おじさんである私には理解ができませんでした。若い人には魅力があるのかもしれませんが、少なくともツーリズムEXPOジャパン2014の雰囲気にはそぐわないような気がしました。

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こちらは、とうきょうスカイツリーでお馴染みの東武グループのブースで、まだまだ話題の東京スカイツリーをPR。私も話の種に上ってみたことがあるスカイツリーですが、気軽に行けるような金額ではないため、1回行けばもういいかな、という感じ。

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ただ、スカイツリー周辺にある東京ソラマチを散策するのは楽しいもので、ブームが一段落したらゆっくりと見て回りたいものです。

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東武鉄道沿線 旅のご案内ということで、華厳の滝、日光レークサイドホテル、中禅寺湖機船、東武ワールドスクウェアなどを紹介するボードがあり、聞いたことのある名前ばかりで、東武グループの観光設備網の充実ぶりと知名度の高さが伺い知れるところです。

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ここからは、瀬戸内地区のコーナーで、備前(岡山)や広島のブースが出展中。

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備前のコーナーでは、地元の伝統芸能品を展示中で、かわいい感じのカゴや、クッキー、入浴剤などが飾られていました。

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どの県にもそれぞれに特産品や名産品があり、代表するものを一度に見ることができるのも、 ツーリズムEXPOジャパン2014のよいところ。

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