ジャパントラックショー2016を見にパシフィコ横浜へ【その04】

今回は、2016年9月3日(土曜日)にパシフィコ横浜で開催された、『ジャパン トラックショー 2016』を見に行った時の様子をご紹介。

ジャパントラックショー2016

いすゞのコーナーを引き続き見ています。トレーラーのヘッド車両(トラクター)なのですが、トレーラーを牽引していない時はこのようにエアタンクなどの補機類が丸見えの状態。

ジャパントラックショー2016

この無骨な感じがまた男心をくすぐるような感じ。

380馬力のディーゼルエンジンは1,500回転前後の低い回転数で最高出力が出るため、トレーラーを牽引していない時にはもの凄い加速力だと聞いたことがあります。

ジャパントラックショー2016

エアタンクの配管、その周辺に取り付けられている鉄板も美しく、日本の工業製品のクオリティーは素晴らしいと思ってしまいますね。

ジャパントラックショー2016

いすゞコーナーのステージ上でトラックのエンジンなどの説明が行われていました。業界関係者や実際にいすゞのトラックに乗っている人であれば理解できる内容だと思われるのですが、意外にも一般の方が多く視聴しています。

ジャパントラックショー2016

ようやくトレーラーヘッドの見学の順番待ちが空いてきたので、少し並んで運転席をじっくりと見ることにします。

運転席のシートは長距離を走る車両だけあり、シートのリクライニング、前後の位置、高さなどを調整できる機構が付いている模様。

アームレストも装備されており、高速道路の巡航時や渋滞時などにはリラックスして車内で過ごせるようになっています。

ジャパントラックショー2016

基本的にはマニュアルミッション車のよう。ペダルも左からクラッチ、ブレーキ、アクセルの順に並んでいました。

ジャパントラックショー2016

運転席に座ってみると、住宅の2階から見ているよう。視線が高く、私のキャンピングカーの比ではありません。私のキャンピングカーもトラックがベース車両のため、視線の位置はそこそこ高いのですが、さらにその上を行く高さです。

ジャパントラックショー2016

ハンドルの大きさも結構な大きさ。エアバッグが内蔵されているのは当然として、ハンドルにあるスイッチが気になります。「UP・DOWN」「MENU」「ENTER」「RETURN」のスイッチが左側にあり、右側には「RES/+・SET/-」「CANCEL」などの表記があるスイッチを装備。

右側のスイッチはクルーズコントロールのスイッチのようですが、左側のスイッチは何かを入力するスイッチのよう。

私のキャンピングカーのベース車両である旧々カムロードにはそのようなスイッチ類は一切なく、エアバッグすら装備されていないことを考えると、随分充実した装備群だと思いますね。

ジャパントラックショー2016

運転席・助手席の後部にはこのようなスペースがあり、ここで仮眠ができるようになっています。ちょうど一人分のベッドのような感じで、荷物などは助手席に置いておかなければなりませんが、フルフラットなスペースのため、快適に就寝できそう。

ジャパントラックショー2016

助手席側の様子。オーディオはシンプルなタイプを採用。この部分は市販品がいくらでもあるため、乗用車ではよくある『オーディオレス』仕様を選択できるのであれば、それでもいいかと・・・。

まぁ、基本的にはお仕事車なので、それ程オーディオ関連に凝ることはないとは思いますが・・・。

ジャパントラックショー2016

運転席上にあるサンバイザーの裏面には注意書きがびっしり。マニュアルにも記載されているとは思いますが、その中でもとりわけ重要な項目を抜粋して記載している模様。

一例を挙げると

注意:『DPD自動再生』『DPD手動再生』『作業用ブレーキロック』『トレーラー連結』『デフロック』etc・・・

警告:『尿素水品質異常警報』『SRSエアバッグ』『後部架装物』『プリクラッシュブレーキ』『ROW(ロールオーバーウォーニング)』etc・・・

という具合に、様々な注意、警告の内容が記載。

その中でもトレーラーのヘッド車両として独特だと感じたのが、 ROW(ロールオーバーウォーニング)で、

『ROWは、横転につながる不安定な車両姿勢と判断される場合に警告を発します。ドライバーの安全運転を支援するシステムであり、車両の横転を防止するものではありません。』

『警報音と共に「減速せよ 横転注意」が表示された場合は、横転の危険がありますので、すみやかに減速してください。』

などとあり、最近高速道路の侵入ランプのきついカーブなどで横転するトラックもあるため、このような警告装置が開発されたのだと思われます。

最新のトラックだけあり、安全に関する装置がテンコ盛りといった感じ。

ジャパントラックショー2016

私が見学を終えた後にも、次々とちびっ子を始めとした家族連れなどが見学に訪れていました。

ジャパントラックショー2016

「あ、200系ハイエースだ、ちっちゃいなぁ~」って、この会場内では思ってしまいますね・・・。

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