ジャパントラックショー2016を見にパシフィコ横浜へ【その12】
今回は、2016年9月3日(土曜日)にパシフィコ横浜で開催された、『ジャパン トラックショー 2016』を見に行った時の様子をご紹介。
こちらは、KEN KRAFTというトラックの模型を展示・販売しているコーナー。
重機fanという雑誌もあるらしく、記事タイトルに『建機も自動で動くIT時代到来』という文字が見えます。ジェットスキーの雑誌同様にマニアックな雑誌のようですが、いろいろな業界の雑誌があるものです。
子供のおもちゃかと思いきや、大人が熱心に見たり写真を撮影したりしています。普通のトミカサイズより大きな造りのようで、なおかつ精巧にできている模様。
ブルドーザーのようなものの姿も見えます。
これは採石場にあるような大型ショベルカーと石を運搬するための巨大なトラックの組み合わせ。非常に精巧にできており、小さな子供に与えると壊されてしまいそうで、コレは大人が鑑賞して楽しむフィギュアのような存在なのかも知れませんね。
こちらは通常サイズのショベルカーとダンプカーの組み合わせ。これは工事現場などでよく見掛ける光景。
近くに寄って写真撮影すると、ジオラマの世界ですね。
このダンプカーも非常によくできています。そして驚くのはそのプライス。26,000円ということで、やはり子供のおもちゃとは少し趣が違うみたい。小さな子供に与えるとフロント部分のミラー用ステーなどを簡単に壊されてしまいそう。やはりコレは大人が見て楽しむおもちゃだと思います。
あまりいじくり回して壊してもいけませんが、そっと裏側の様子も確認。マフラーやスペアタイヤなども忠実に再現されており、かなり凝った造りになっています。
説明によれば、運転席・助手席部分も精密に再現されているということなので、トラックやショベルカー等が好きな人にはたまらない一品だと思います。
購入すれば、このトラックの背面にあるようなアクリル製のケースに入れて鑑賞するのがよろしいかと。おじいちゃんは決して孫などに触らせぬよう気を付けた方がいいとは思いますが・・・。
ただ、子供は触りたがるでしょうね・・・。
1/50スケール ダイキャストモデル
NEW日野FS 6×4ダンプ サイドマーカ・砂切仕様
限定各色 50台
10月発売 特別価格23,000円(税別)
・実車と同じステンレス板を採用したサイドマーカーライト
・メッキパーツが映えるレッド
・ダンプといえば定番のグリーン
・クールでチョイ悪 ブラック
・インテリアも忠実に再現
日野ダンプ第二段が限定で登場いたします
超精密、国産車ダンプトラックモデルの最高峰。
第二段はサイドマーカライトと砂切を装備した仕様です。
カラーは4色、各色限定50台となります。
全長約165mm。モデル重量285gとズッシリ重いです。
ゼッケン(1,000円 税別)、土砂(1,500円 税別)は別売りです。
ということで、新しく日野ダンプトラックの1/50スケールモデルが発売されるみたい。マニアックな世界ではありますが、トラック好きには注目の商品だと思われます。
「ふぅ~ん、いろいろあるなぁ~」と思いながら、さらにジャパントラックショー2016の会場内を巡ります。