2001年式キャンピングカージル君の大改造(大改装)ビフォーアフター【その28】
キャンピングカーのリフォームと言うか、改造を諸般の理由により行うことにしました。その時の様子をやや詳しく紹介していくことに。
題して『2001年式キャンピングカージル君の大改造(大改装)ビフォーアフター』と言ったところ。
霞ヶ浦大山スロープゲレンデに来て、ジェットスキーを降ろすためのスロープレールの使用感の確認を実施中。
先程はさすがにキャンピングカーを霞ケ浦の中に沈め過ぎたのかもしれないため、少し前進して再度スロープレールの状態を検証していきます。
先程は5分の4程が霞ケ浦に浸かっていた後輪部分を、半分程浸かる程度まで前進。
マフラーの先端もギリギリ水面直下という感じで、盛大にボコボコと音を立てています。
ナンバープレートのさらに下、後部スカート部分もはっきりと見えるようになりました。もう一度スロープレールを引っ張り出し、どのような状態になるのかを確認。
先程より先端部分が水に浸かっている長さが短くなりました。多少でも水に浸かっていればジェットスキーを引き上げることは出来るため、この状態でも大丈夫かと思います。
キャンピングカーの入口までが長く感じるようになりました。万一スロープレールの強度が足りず、ジェットスキーが落下するようなことがあれば危険かもしれません。
十分な水深があるところまで、キャンピングカーの後端部を水中に入れていた方が安全と言えば安全でしょう。
この長さは、水からスロープレールが出ている長さ。この状態で238cmありますね。
こんな感じで計測。
エントランスドアの下に水面があるため、エントランス部分の床上浸水はこの状態ではしなさそう。
後輪の車軸部分は水に浸かっているため、リアデフも水没していると思われます。リアデフの延長ブリーザーを取り付けているとは言え、あまり気持ちの良いものではありませんね。
もう少し前後にキャンピングカーを動かし、スロープレールの使用感の確認を続けます。